エン・ジャパン(en)のエンとは「縁」を意味するとか。
現在、転職業界最大手として知られているエン・ジャパン(en)。同業のリクナビは求人情報ブックから、日経キャリアNET(日経キャリアネット)は新聞から生まれましたが、エン・ジャパン(en)はスタートがそもそもネットから。
1995年に(株)日本ブレーンセンター・デジタルメディア事業部運営の、総合転職情報サイトとして誕生したのが始まりで、5年後の2000年にはエン・ジャパン株式会社として独立してます。
そんなこんなで、生まれも育ちも「インターネット」でありながらすでに「老舗」であるエン・ジャパン(en)が、一目置かれる転職サイトなのは当然ですね。
という話はどうでもいいのですが(笑)、ネット求人事業でトップの位置を占めるエン・ジャパン(en)は、経営や運営に関しても独自の姿勢を貫いています。
まず収益源は、企業からの広告掲載料。そして記事は、すべて自社作成。取材や執筆を、自分たちで行っています。
募集をしている各企業の詳細ページの一番下を見ると、「求人企業が自ら情報を作成すると、自社の良い点のみに偏りがち」とバッチリ書いてます(笑)。
そして、エン・ジャパン(en)のなによりも面白いところは、基本姿勢として、転職サイトであるにかかわらず「転職を煽ることはしない」という点。
一つの会社から3年以内で転職してしまうようだと、人材育成という観点から見て日本経済全体の損失である、というのがその理由だそうです。これは企業として非常に優れた見識ですねー。すばらしいです。
安易な転職が企業も個人も不幸せにしてしまっているという現実を、転職業界も、転職を望む私たちも直視しないといけませんね。
と言っても、すでに失業してしまっていればそんなことを言っている余裕もないわけですが。^^;
そうならないために、エン・ジャパン(en)は求職者側から詳細な自己紹介・自己分析を提出することになってます。
かなりめんどくさいですが、ここで手を抜かないことが「幸せな仕事」をするための絶対条件ですね。
もちろん企業からも詳細な求人票を出してもらうことになってますので、面倒なのはお互い様。(笑)
ここをきちんとやることで、企業と個人の最善のマッチングを目指しているからこそ、利用者満足度も高いのでしょうね!
そんな転職サイトです。
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